HOME   »  
 | 

岩井堂 ~ 秩父26番札所

 みなさん、こんにちは。
 中世城郭愛好家、土の城派、武蔵の五遁です。
 平成29年1月28日、お城仲間のМさんと岩井堂に行って参りました。

a根岸城

 埼玉県秩父市下影森にあります。

 経路は昭和電工さんの敷地内にあります。

 昭和電工さんの入場ゲートで車を停め、岩井堂へ行きたい旨をお伝えすると、駐車場への経路を教えてくださいます。

IMG_3123.jpg

 駐車場に車を停め、谷底の道を数分進むと・・・

IMG_3124_20170209132815286.jpg

 長い長い、階段があります。

 頑張って登りましょう!

IMG_3125_20170209134306366.jpg

 上から見下ろすと、かなり急な階段であることがわかります。

IMG_3127_2017020913435687f.jpg

 登り切った場所にある表示です。

 岩井堂は、もうすぐのようです。

IMG_3126_20170209132911616.jpg

 短い階段の先に、屋根が見えてきました。

IMG_3129_20170209134551ac8.jpg

 岩井堂の下につきました。

 懸崖造りという、建築工法で、江戸時代中期のものであるということです。

IMG_3128_201702091349494c5.jpg

 登り道があります。

IMG_3133_20170209135036141.jpg

 登ってきました。

 脇に巨大な岩があります。

 昔は、岩に神秘の力が宿ると信じられていたようです。

IMG_3130_20170209135148478.jpg

 お堂の正面です。

 木彫とお札が、オリエンタルですね。

IMG_3131_2017020913525187a.jpg

 畠山重忠に関する、絵物語のようです。

 尋ね入り むすぶ清水の岩井堂 心の垢を すすがぬわなし という歌があるそうです。

 みなさんも、心の垢をすすぎにいらしては、いかがでしょうか?

 ホームページ 「土の城への衝動」 > 「史跡の部屋」

根岸城(4) ~ 信玄焼き急造か?

 根岸城の第4話です。

IMG_3172.jpg

 三郭から、二郭への、正しい通路は右側です。

 登った尾根筋で方向転換を強いられます。

IMG_3174_20170209152708e34.jpg

 二郭へ登っていきます。

IMG_3162_20170209153533a73.jpg

 二郭に登って、北方向を撮影しました。

a根岸図

 北条家臣滋野氏の城であるという伝承があるそうですが、北条鉢形家臣団に滋野氏の名はありません。

 小鹿野、皆野、横瀬方面まで見渡せ、物見機能が高いことから・・・

 戦国期、武田信玄が秩父に侵攻した「信玄焼き」の際、武田勢の動きを把握する物見城として急造され、その後、武田と北条が和睦したため、廃城となり、使用期間があまりに短かったため、記録に残らなかったのではないでしょうか?

IMG_3161_20170209154406b9b.jpg

 二郭から本郭へは、堀切と屈曲通路と竪堀の合作があります。

IMG_3160.jpg

 堀切・・・

IMG_3159_20170209154620903.jpg

 竪堀と屈曲通路・・・ 芸が細かいですね。

 屈曲通路を真っ直ぐに走り抜けようとすると、竪堀につかまり、斜面を転落する羽目になります。

IMG_3154_20170209154758c59.jpg

 本郭には、東屋があります。

IMG_3151_2017020915484138b.jpg

 武甲山が目の前です。

IMG_3178_201702091549280fc.jpg

 横瀬地区からの遠景でお別れです。

 ホームページ 「土の城への衝動」 > 「埼玉の城」

根岸城(3) ~ 騙し通路

 根岸城の第三話です。

IMG_3165_20170209150405850.jpg

 今度は城域の北端「F郭」の北側に立ち、城の中心方向を撮影しました。

 通路と小口があります。

 こちらが大手でしょうか?

IMG_3166_20170209150548833.jpg

 城の中心方向へ向かいます。

 二郭と三郭、二段階の高さからの、射撃にさらされます。

 IMG_3167_20170209150716707.jpg

 三郭の手前には堀切があり、攻城兵の行くてを阻みます。

a根岸図

 堀切の普請場所が絶妙ですね。

IMG_3168_20170209150950ba9.jpg

 堀切の底です。

IMG_3169.jpg

 大分埋まってしまっていますが、斜面には竪堀が刻まれ、攻城兵の迂回を阻止しています。

IMG_3173_201702091511369a7.jpg

 三郭から、「F郭」を振り返りました。

IMG_3171.jpg

 三郭の左奥に、通路がついていますが、これは「騙し通路」です。

 奥で行き止まりとなっており、立ち往生する攻城兵を、二郭から槍で突きます。

 「根岸城第4話・信玄焼き急造か?」へ続く・・・

 ホームページ 「土の城への衝動」 > 「埼玉の城」

根岸城(2) ~ 横矢屈曲通路

 根岸城の第2話です。

IMG_3142_20170209144147590.jpg

 西郭の塁壁です。

IMG_3143_20170209144218fd3.jpg

 通路は、西郭に巻き付くように登っていきます。

 先を見通しにくくする通路設定です。

IMG_3144_20170209144322d0d.jpg

 視界が開けました。

 訪問前は、若干堀切っただけの、古い・・・工夫のない山城だろうと予想していましたが・・・

 この時点で、予想は大きく覆されました。

 右上の西郭からの側面攻撃と、奥の本郭からの正面攻撃。

 二方向からの攻撃にさらされ、更に奥で屈曲する構造!

 これは戦国期、北条の手が加わっていると読みました。
a根岸図


 基本、小規模で普請量は多くないのですが・・・

 最小限の普請で、小技を利かせています。

IMG_3145_20170209145038685.jpg

 更に進むと「B」からの攻撃も追加されるという、芸の細かさです。

IMG_3147_201702091451430ac.jpg

 「A」の小口です。

IMG_3148.jpg

 西郭は、なすびの様な形をしています。

IMG_3152.jpg

 西郭からの、本郭へ向かうには、写真の奥方向へ登っていきます。

IMG_3155_20170209145427f89.jpg

 本郭から、小口「A」付近にいらっしゃるМさんを撮影しました。

 かなり、高低差があることがわかります。

 「根岸城第3話・騙し通路」へ続く・・・

 ホームページ 「土の城への衝動」 > 「埼玉の城」

根岸城(1) ~ 階段に次ぐ階段

 みなさん、こんにちは。
 中世城郭愛好家、土の城派、武蔵の五遁です。
 平成29年1月28日、お城仲間のМさんと根岸城に行って参りました。

a根岸城

埼玉県秩父市下影森にあります。

 根岸城へアクセスするには、昭和電工様の工場の敷地内を通過する必要があります。

 必ず、入場ゲートで停車し「岩井堂へ行きたいのですが」と告げましょう。

 丁寧に、駐車スペースの場所を教えてくださいます。

IMG_3123.jpg

 1話目は、アクセスの説明で終わることを、あらかじめご了承ください。

 指示の場所に車を停め、谷底の道を数分進むと・・・

IMG_3124_20170209132815286.jpg

 左側にものすごく長い階段があります。

IMG_3126_20170209132911616.jpg

 ものすごく長い階段を登り切った先には・・・

 短い階段があり・・・ その先に岩井堂が見えてきます。

IMG_3132_20170209133046ad9.jpg

 岩井堂の裏に、ハイキングコースの表示があるので進みましょう。

IMG_3175_20170209133328f47.jpg

 尾根筋に出て、更に進むと、大仏座像があります。

 ありがたや、ありがたや。

IMG_3137_20170209133435374.jpg

 大仏の先には、何かの建物があり、建物脇の・・・

IMG_3138_201702091335317e5.jpg

 鉄製階段を下っていきます。

IMG_3139_20170209133600453.jpg

 結構落差があって怖い階段です。

IMG_3140.jpg

 階段の先のなだらかな尾根筋を登っていくと・・・

IMG_3141_20170209133711f36.jpg

 根岸城が見えてきました。

 「根岸城第2話・横矢屈曲通路」へ続く・・・

 ホームページ 「土の城への衝動」 > 「埼玉の城」
プロフィール

武蔵の五遁

Author:武蔵の五遁
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード