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越後上田衆のお城に行ってきました。

 五遁です。

 昨日は、お城仲間のМさんと、越後上田衆のお城に行ってまいりました。

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 まずは、浦佐展望台登り、周辺のお城の位置関係を学習しました。

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 写真は、中央が野際城、左手前が六万騎城。

 他に、坂戸城、坊谷山城、桐谷城、板城城、浦佐城を一望に見渡せます。

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 浦佐上山城です。

 浦佐城の出城で、タイヘンコンパクトです。

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 7年ぶりに浦佐城を再訪しました。

 御館の乱の際、関東から攻め込んだ北条勢を撃退した、実践記録の残る城です。

 圧倒的な塁壁と、屈曲導入路が合わさり、難攻不落ぶりにため息が・・・

 7年前は、積雪で二連堀切を観察できなかったので、リベンジです。

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 その二連堀切です。

 特殊な構造をしていることが分かり、再訪してよかったと満足しました。

 (後に図説レポートします。)

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 浦佐毘沙門堂を観光した後・・・

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 八海山酒造「魚沼の里」で、お昼をいただきました。

 魚沼米、お代わり自由!

 米だけでうまい!! こんなにうまいコメを食べたのはいつ以来でしょう。

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 野際城。

 解説版には、上田長尾氏の系列の人の城で、家臣に樋口さんがいたと書いてあります。

 樋口さんといえば、直江兼続さんの実家ではありませんか? もしかして・・・

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 低い塁壁の単純な構造でしたが、到達するのが・・・・

 バテバテになりました・・・

 もう、今日は山城に登る体力が・・・

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 八海山ロープウエイに乗り、絶景を堪能。

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 残雪がアクセントとなって、見栄えしますね・・・

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 この景色には、また来たいと思いました。

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 八海山酒造で、純米吟醸酒を購入し・・・

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 源泉かけ流しの金城の湯を堪能・・・

 素晴らしい泉質でした。

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 御蕎麦をいただいて帰って参りました。

 お城の正式レポートは、9月ごろになる予定です。

 ホームページ 「土の城への衝動」

守谷城(4) ~ 巨大桝形

 守谷城の第4話です。

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 本郭から「E」を見下ろしました。

 右側の土塁に切れ目があり、木橋受けであったと推察いたします。

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 「E」に立ち、「D」を撮影しました。

 あそこから、こちら側に木橋が伸びていたはずです。

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 「E」と「D」の間には、深い堀が穿たれ、木橋が無ければ通行することはできません。

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 現在の遊歩道は「E」の南側を破壊して設置されています。

 往時の城道ではありませんので、誤解なきよう。

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 木橋受けから、「E」を撮影しました。

 巨大な桝形となっています。

 本郭から「E」に対し、二方向からの攻撃を加えることができます。

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 巨大桝形から、本郭へ向かいます。

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 本郭への小口です。

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 本郭に入って、小口を振り返りました。

 本郭に入っても、そこは本郭の端っこの狭い部分です。

 攻城兵は、大軍を展開できず、相対的小勢とならざるを得ません。

 本郭の広い部分から、相対的大軍の守兵が、押し寄せます。

 「守谷城第5話・めくるめく大堀切」へ続く・・・

 ホームページ 「土の城への衝動」 > 「茨城の城」

守谷城(3) ~ 小口への背後射撃

 守谷城の第3話です。

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 二郭は、本郭に巻き付くように湾曲しています。

 二郭内は全て、本郭からの射撃の制圧下にあります。

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 二郭の外側部分。

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 二郭の西側は、奥に行くに従い、細くなり・・・・

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 先端部分で、ググッと右へ湾曲します。

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 二郭が何故これほどまでに長いのか?

 攻城兵が直接、本郭へ攻め上れないようにする意味が一つ。

 今回、もう一つ気が付きました。

 攻城兵が、二郭を制圧することなく、「G」から「H」へ至ると・・・

 「H」に対して、「C」から、背後射撃を加えることができえるのです。

 実に緻密な設計です。

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 本郭の土塁は、二郭へ突き出ている部分が一番高くなっています。

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 向かって右へ行くにつれ、土塁は低くなり。

 更に右へ行くと・・・

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 「D」から「E」へ向けて、木橋がかかっていたと推察いたします。

 「守谷城第4話・巨大桝形」へ続く・・・

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守谷城(2) ~ 桝形小口

 守谷城の第2話です。

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 総構え部分「A」と、本城域「B」との接点に来ました。

 往時は、木橋がかかっていたと推察されます。

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 総構え部と本城域を隔てる堀から「A」を振り返りました。

 「A」に登って・・・

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 「B」を撮影しました。

 藪ながらも、周囲を土塁で囲まれている「桝形」であることが伝わってきます。

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 先人の図面を参考にしながらも、自らのスケッチを詳細地形図に落とし込んでから起こしました。

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 「B」から「A」を振り返りました。

 間に木橋が見えてきたら、あなたは重篤なお城病です。

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 申し訳ありません。

 藪でよくわからないですね。

 一応、桝形内部を撮影したということで・・・

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 二郭から桝形を振り返りました。

 こちら方向からは、桝形土塁が良く視認できます。

 桝形を抜けた攻城兵が目にする光景は・・・・

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 堀越しにソビエル本郭の土塁です。

 あの上に、狙撃兵がずらりと並びます。

 「守谷城第3話・小口への背後攻撃」へ続く・・・

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守谷城(1) ~ 相馬氏築城

 みなさん、こんにちは。
 中世城郭愛好家、土の城派、武蔵の五遁です。
 平成29年2月25日、お城仲間のМさんと守谷城に行ってきました。

守谷アク

茨木県守谷市本町932-49にあります。

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 鎌倉時代、相馬氏により築城されたのが始まりであると記されています。

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 発掘調査の結果、多くの建造物の痕跡が検出され、この地域の中心的役割を果たす大城郭であったことが分かったそうです。

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 現在、城址公園として整備されている範囲は、図、左上の・・・

 ①~⑥ですが、往時は⑨~⑫までの総構えもあったそうです。

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 解説版の脇に土塁があります、総構えの残存土塁でしょうか?

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 総構え基部の城址碑です。

 では、城の中心部、城址公園へ移動します。

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 専用駐車場がありますので、安心です。

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 左側が総構え部、左側が城の中心部です。

 湖沼に囲まれた城郭であったことが視認できます。

 「守谷城第2話・桝形小口」へ続く・・・

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