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浪岡城② ~ 差別の痕跡

浪岡城の第二話です。

n 197

 北館に入ります。

n 198


北館は発掘調査が行われ、調査をもとに塀などが復元されています。

n 201

 掘っ立て建築を示しています。

 工藤清泰氏「浪岡城跡の発掘調査から見た北日本における中世城郭研究の課題」によりますと、発掘調査の結果、遺構は3期に分かれるということです。

 各期とも館内はいくつかに区画され、それぞれの区画に掘っ立て建築物があり、その周りに竪穴式住居があった。つまり、ミヤビな方々は掘っ立て建築物に住み、それを世話する郎党たちは、竪穴式住居に住んでいたのではないかとのことです。

 昔は差別が当たり前だったんですね。

 また、内館からは礎石建築のあとが発見されたことから、内館が当主の居住空間であったと推定されています。

n 199

 北館からは井戸あとも発掘されました。

n 200

 復元模型です。掘っ立て建築と、竪穴式住居の関係が見て取れます。

 長い長い帯郭へ続く・・・

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