FC2ブログ
HOME   »  中世城郭  »  浄法寺城③ ~ 30メートルの断崖

浄法寺城③ ~ 30メートルの断崖

 浄法寺城の第三話です。

n 156

 神明神社を通り過ぎ、更に登ると、右側にマトマッタ削平地があります。

 日本城郭体系掲載図面では、この場所が本丸と記されています。

 城下町を見おろすことが出来ますが、八幡館全体の中では標高が一番低く、「ゴクゴク初期に本丸として使用されていたことがある。」と、理解したほうが良さそうです。

iw_20100831202148.jpg

 イメージ図では「あ」の部分が、古本丸です。

 n 154

 古本丸から西を見ると、堀越しに、「最終本郭:大館」を見ることが出来ます。

 手前の畑になっている帯くるわの、その先の林の向こうになります。

n 155

 八幡館は、南へ行くに従い、標高を上げていきます。

 遺構は見当たらず、元々こうだったのか? 破壊されたのか? 不明です。

 武蔵や上州ではこれだけの面積があれば、6以上の郭に区切るのでしょう。

n 152

 八幡館から降りて、城下町に入ります。

 メインストリートには、明確な「食い違い」が残されています。

 敵が真っ直ぐに進むことの出来ないように工夫されたものです。

n 157

 食い違いのあたりから、大館の塁壁を見上げます。

 塁壁上の木の高さを5メートルと低めに見積もっても、比高30メートルはあります。

 九戸の乱に惑うへ続く・・・

 ホームページ 「土の城への衝動」
スポンサーサイト



Comment
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

武蔵の五遁

Author:武蔵の五遁
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード