HOME   »  中世城郭  »  竜ヶ谷城③ ~ 刈り払われた中腹

竜ヶ谷城③ ~ 刈り払われた中腹

 みなさん、こんにちは。
 中世城郭愛好家、土の城派、武蔵の五遁です。
 平成22年3月14日、「旦さまと私」SaDaさんからの情報をもとに竜ヶ谷城に行ってきました。
 SADAさん。有り難うございました。


m 001

 竹藪が酷く、踏査は出来ても、写真に記録できない中腹部が刈り払われたとの情報を頂き、マカリコシマシタ。大手尾根を登り、本郭へ達し、二の郭へ、そこから南へ向かうと・・・
 ありました! 刈り払われた空間が!

m_20100324212440.jpg

 大手尾根と沢を隔てた横にある斜面上に、若干の細工がしてあります。

m 002

 「あ」の横堀です。

m 004

 「あ」の横堀から、下を見下ろしました。

m 005

 「い」の竪堀です。

m 007

 「う」の段から、「え」の土塁を見おろしました。

m 009

「お」の横堀です。

m 010

「か」の段です。

m 011

「き」の段です。どの段も幅は1メートルほどで、どの程度防御に役立ったかは疑問です。
 造りかけて放棄されたのではないかと感じます。


m 015

 この斜面への登り口は、ここです。
 大手尾根の登り口の奥、10メートルほどでしょうか?
 竜ヶ谷城訪問の際は、 「秩父うどん」 のお店に立ち寄られることをお勧めいたします。
 気取らない田舎の風情を満喫できます。

 ホームページ 「土の城への衝動」



スポンサーサイト
Comment
ほりゃま~
お気をつけあれ~!

> やっぱり。気をつけまーす!
ありゃー
やっぱり。気をつけまーす!
竹は怖いですよね!
 リュウ様 御来訪ありがとうございます。

 以前、城跡で斜め切りされた竹を踏んでしまいました。

 竹はスニーカーを貫通し、私の足の裏に食い込みましたが、運よく血がにじんだ程度で済みました。

 それからは必ず靴底の厚い登山靴をはくことにしています。

 竹は本当に怖いです。リュウ様もお気をつけあれ。
確かに
持ち場感はたっぷりありますね 崩落防止か意匠か意味のない石垣に山奥に似つかない安土の真似大手道の広さと庭園跡 新府と同じく本気でこもって威力を確かめたき城にござります
伐採後の短い竹などありませんでしたか?竹は怖いです
Re: ほう
リュウ様 御来訪ありがとうございます。

 竹の生命力とは恐ろしいもので、翌年、この地にいってみましたところ。
 若竹がびっしりで侵入不能でした。
 古竹がスキスキのほうがまだ対応可能なのですが・・・
 竹林は焼き払って根まで殺さないと・・・

 八王子城には無数の造りかけの段々が有りますよね・・・
 あまり系統だっていない感じの・・・
 縄張り指揮官が不在の中で、持ち場の人たちがやみくもに・・・
 そんな雰囲気が切なさを呼びますよね・・・
ほう
八王子城にも写真のような段々があり、今でも柵を回したら上へ突破する気が失せるなあという曲輪が残ってます。でもほぼ細工はないですね。こんな地にこんな遺構が!しかも刈るのは行政か地主か誰なんでしょう!素晴らしいですね いつも読み逃げばかりなのでコメしました〜
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

武蔵の五遁

Author:武蔵の五遁
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード