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新潟県浦佐城② ~ 三郎景虎への援軍を撃破

みなさん、こんにちは。

中世城郭愛好家、土の城派、武蔵の五遁です。

浦佐城の続きです。

 

urasa.jpg

 イメージ図を作成しました。

 手前が広く、奥が狭く描けてしまいました。

 細尾根を削平した比較的単純な縄張りですが、塁壁を登るのは容易ではありません。

 三郭の下の段から、一郭方面に向かう細い通路は、一郭の手前で枡形様になっております。

 一郭背後の堀切は、鋭く、幾重にも重なっています。

 

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 二郭から一郭方面を写しました。左側に張り出している部分が一郭の一部で、その手前に堀切があります。

 攻城兵は、左下の狭い通路を奥に進みます。常に二郭からの攻撃にさらされます。左の張り出しに達すると正面攻撃も加わります。そして、一郭と二郭の間の堀切で挟み撃ちにあいます。

 

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                 一郭と二郭を隔てる堀切です。

 

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                一郭の内部は三段構成になっています。

 

IMG_0830.jpg

         一郭の最高地点です。右の土塁の背後に連続堀切があります。

 

IMG_0833.jpg

 堀切を見下ろしました。ここを踏査される方は、ロープの用意が必要です。私は今回は断念しました。師匠も・・・

 

 

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      一郭から南側の谷を見下ろしました。この方面からの攻撃は全く不可能です。

 

IMG_0839.jpg

         一郭から二郭方面を撮影しました。魚沼盆地が見渡せます。

      左(北)側の切り立ち加減の鋭さ! 右側には新幹線の浦佐駅が見えます。

 

IMG_0841.jpg

 帰りは、一郭と二郭の間の堀切から、二郭下の細い通路を通りました。師匠のサイズから塁壁の大きさを感じていただければ幸いです。

 

 この城に500の兵と充分な兵糧があれば、万の敵も充分に防げると実感しました。

 足がズブズブと雪にハマリ、転び、ズボンを濡らし、ビジョびじょになった、一行は温泉に逃げ込み、体を温めたのでした。

 

 ホームページ「土の城への衝動」 http://www5.plala.or.jp/tutinosiro/

 

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