FC2ブログ
HOME   »  中世城郭  »  新潟県鮫ヶ尾城①~上杉景虎自刃

新潟県鮫ヶ尾城①~上杉景虎自刃

みなさん、こんにちは。
中世城郭愛好家土の城派、武蔵の五遁です。
平成20年7月19日には、山城の師匠「武蔵富岡さん」のお導きで、鮫ヶ尾城に行ってきました。お城仲間のMさんも一緒です。 鮫ヶ尾アク
鮫ヶ尾城は、新潟県妙高市の北端にあります。


 

image8559179[1]

 鮫ヶ尾城跡の麓には、斐太・歴史の里公園が整備され、駐車場もあります。

 公園には、上杉景虎終焉の地、国指定史跡鮫ヶ尾城跡、大河ドラマ「天地人」ゆかりの地妙高市と書かれた登り旗が林立していました。

 

image9224319[1]

 公園には、鮫ヶ尾城を北側から見たイメージ図が掲示されています。親切ですね。

 

image7478816[1]

 景虎についての解説も掲示されています。

 

 上杉謙信の死後、二人の養子による跡目争いが発生しました。「御館の乱」です。北条家から養子に入り、当然、上杉家を継ぐと考えられていた景虎は、敵対するもうひとりの養子景勝により、次第に追い詰められてしまいます。


 そこで景虎は、御館を出て鮫ヶ尾城に入り再起を期そうとしました。


 鮫ヶ尾城主堀尾宗親は、落ち延びてきた景虎を本丸に招きいれ、「これから敵軍を追い払ってまいります。」と言って、敵軍へと向かい、何と敵軍と合流し、逆に本丸へ攻めよせた。四面楚歌の景虎は本丸にて自刃したとの話があるとMさんから聞きました。

 堀尾宗親も、景虎とともに滅びる道を歩みたくなかったのでしょう。


 来年の大河ドラマ「天地人」でこの場面はどのように描かれるのでしょうか?

 


 

image8092104[1]

 公園を過ぎると登山道です。


 師匠は、飛ぶようにすいすいと斜面を登っていきますが、炎天下、梅雨の明けやらぬ高い湿度、本日二つ目の山城という状況で、弟子たちの足元はふらつき気味です。


 

image5984032[1]

                師匠は、どんどん小さくなっていきます。

 

image5774131[1]

     ようやく、尾根筋にたどり着きました。師匠は、既に先を行っています。

 

image7598448[1]

     そこは東一の丸でした。Mさんもお疲れ気味です。

 

image5151281[1]

           東1の丸から、東二の丸を目指して、下り始める師匠。

 

image9514764[1]

 そこには急斜面が100メートルは続いているように見えます。公園に記載されているイメージ図では、ここに幾段かの段郭がありますが、実際に見るとそんなものはありゃしません。


 師匠はすべるように急坂を降りていきます。


 この時、不甲斐ない弟子の脳裏によぎったことは・・・・


 まだ、本郭に行ってないよな? ということは、ここを下ったら、また、登らなくてはならないってことじゃないかい? ここまで登ってきて、全身汗でびしょぬれ状態で、フラフラなのに、また、この急坂を登るの? 無理・・ 絶対無理・・・・・・・


 弟子たちは、どんどん小さくなっていく師匠を呆然と見送るのでした。

 

 後半へ続く・・・・

 

 ホームページ「土の城への衝動 http://www5.plala.or.jp/tutinosiro/


 

スポンサーサイト



Comment
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

武蔵の五遁

Author:武蔵の五遁
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード