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守谷城(3) ~ 小口への背後射撃

 守谷城の第3話です。

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 二郭は、本郭に巻き付くように湾曲しています。

 二郭内は全て、本郭からの射撃の制圧下にあります。

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 二郭の外側部分。

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 二郭の西側は、奥に行くに従い、細くなり・・・・

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 先端部分で、ググッと右へ湾曲します。

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 二郭が何故これほどまでに長いのか?

 攻城兵が直接、本郭へ攻め上れないようにする意味が一つ。

 今回、もう一つ気が付きました。

 攻城兵が、二郭を制圧することなく、「G」から「H」へ至ると・・・

 「H」に対して、「C」から、背後射撃を加えることができえるのです。

 実に緻密な設計です。

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 本郭の土塁は、二郭へ突き出ている部分が一番高くなっています。

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 向かって右へ行くにつれ、土塁は低くなり。

 更に右へ行くと・・・

IMG_3881_201703101455459d6.jpg

 「D」から「E」へ向けて、木橋がかかっていたと推察いたします。

 「守谷城第4話・巨大桝形」へ続く・・・

 ホームページ 「土の城への衝動」 > 「茨城の城」
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