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高山社(2) ~ 近代養蚕技術開発普及

 高山社の最終話です。

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 以前の養蚕業は、カイコが、病気になって大量に死んでしまうとか、繭を作っても薄くてあまり糸が取れなかったりといったことが当たり前だった。

 ところが!

 ここに住んでいらした、高山長五郎さんが、近代的な養蚕技術「清温育」を確立させ、養蚕効率を大幅にアップさせた。

 高山長五郎さんは、その技法を広げようと教室を開き、広く生徒を招き、教えた。

 生徒は、日本全国、そして朝鮮半島からも集まった。

 高山長五郎の教えを受けた生徒たちは各地に帰り、その技術を広めたため、日本国中の養蚕の生産性が向上した。

 それ故、富岡製紙工場とともに、世界遺産に登録されたということのようです。

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 1階には囲炉裏があり・・・・

 その上の天井は・・・

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 隙間があり、暖気が2階へのぼりやすくしてあります。

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 2階へ行ってみましょう!

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 床に隙間があります。

 この隙間から、暖気がのぼってくるのですね。

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 温度管理の行き届いた場所で、カイコを育てることにより、カイコが死なず・・・

 カイコが元気で、良い繭を創れるようになったのですね。

 当時としては画期的な発明だったことでしょう。

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 通気も重要だったのでしょう。

 窓が広く取ってあります。

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 繭を集めるお皿でしょうか?

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 周囲には桑畑があり、カイコの餌の桑の育て方も学ぶことができたということです。

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 高山社のジオラマでお別れです。

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