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仲檜沢館(1) ~ 経歴不詳

 みなさん、こんにちは。
 中世城郭愛好家、土の城派、武蔵の五遁です。
 平成28年6月11日、お城仲間のМさんと仲檜沢館に行って参りました。
 茨城県常陸大宮市下檜沢にあります。

仲檜沢館アク

 この谷には、古い形式の「上檜沢館」と「下檜沢館」があり、史跡認定されています。

 一方、新しい形式の巨大な遺構が最近知られるようになったそうです。

 地元常陸大宮市から正式な命名が無いようです。

 地理院地図に仲檜沢の地名がありましたので、勝手に仲檜沢館と呼ばせていただくことにしました。

 水色で囲った部分が城域で、広大な要塞です。

IMG_9995_20160628153614496.jpg

 地図に「P」と記した場所です。

 車を停めてもあまり迷惑がかからなさそうですが、自己責任でお願いいたします。

 斜め向かいに郵便局もありますので、郵便局が休みの日は選択肢の一つです。

IMG_9952_20160628154025f86.jpg

 まずは、この「防火水そう」を目指してください。(地図には貯水槽)

IMG_9954_201606281541584c9.jpg

 木橋を渡り、谷筋の道を進みます。

IMG_9955_20160628154243c40.jpg

 何底に下り、小川を渡り、今度は折り返しで登っていきます。

IMG_9956_20160628154511079.jpg

 あっという間に、広大な「S郭」へ到着です。

 数百の兵士の駐屯が可能です。

 物資の倉庫も並べることができますね。

仲檜沢館東

 広大な岡城部は駐屯用ですね。

 登るにつれ、タイトな尾根となり、大勢で攻め上ることが難しくなります。

 頂上部は一転してまとまったひろさがあります。

IMG_9993_20160628154949555.jpg

 「S郭」を下から見えげてみました。

 比高は10メートルほどありそうです。

IMG_9959_20160628163210706.jpg

「R郭」は墓地となっていましたので、撮影を自粛いたしました。

 「Q郭」に入りました。

IMG_9958_201606281638167b0.jpg

 背後の「P郭」の塁壁が素晴らしいです。

 「仲檜沢館第2話・兵站基地か?」へ続く・・・

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Comment
Re: 新発見ですか
丸馬出様 ご来訪ありがとうございます。

 仲檜沢館は、常陸のお城マニアの皆様により、別名で、既に紹介されています。
 曖昧な表現で申し訳ありませんでした。
 いずれにしても、戦国末期を推察させる見事な遺構がよく残っていて、お勧め
のお城です。

 さて、後藤さんですが・・・
 黒田官兵衛さんの息子の器が小さかったのか?
 後藤さんがわがままだったのか?
 諸説あり、なんとも言えませんね。
 あの時代、諸大名はどの家も、親族系を取り立て・・・
 古くからの親族以外系家臣を粛正する傾向がありました・・・
 
 安寧の時代を迎えるにあたり・・・
 戦闘力の高い武将はかえって邪魔で・・・
 統治能力の高い身内で固めたほうが安心だったのでしょうね・・
 


> まだまだ新しい城が出てくるものですね。
> ところで、後藤又兵衛を調べたらとてもすごい経歴
> のひとじゃないですかあ。長政さんと反りが合わなかっただけなのに大阪方に。
> しかも、練度が高すぎて、先に小松山についてしまい壊滅。
> 個人てきには、夏の陣で一花咲かせてほしかった武将ですね。
新発見ですか
まだまだ新しい城が出てくるものですね。
ところで、後藤又兵衛を調べたらとてもすごい経歴
のひとじゃないですかあ。長政さんと反りが合わなかっただけなのに大阪方に。
しかも、練度が高すぎて、先に小松山についてしまい壊滅。
個人てきには、夏の陣で一花咲かせてほしかった武将ですね。
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