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茨城県旧美和町に行ってきました!

 五遁です。

 昨日は、お城仲間のМさんと茨城県の旧美和町に行ってきました。

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<高部城>

 この地域は、那須領と佐竹領の境目にあります。

 古い尾根式連核の城を、戦国末期に改修したようです。

 那須勢は攻め寄せてくる西側に屈曲横堀を配置しています。

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<高部向館>

 高部館と一城別郭の関係。

 こちらは西側に塁壁を重ねています。

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 お昼は、道の駅みわ北斗星にお邪魔しました。

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 石引手打ち蕎麦がいただけるということです。

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 天ざるそば大盛、野菜の天麩羅がてんこ盛りで千円は良心的です。

 左下の小皿は、ニラ唐辛子です。

 そばつゆに混ぜると、食欲が増します。

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<檜沢館>

 写真右下の家の裏の岡から、左上の山頂まで遺構が連なる巨大城郭です。

 在地衆の上檜館と下檜沢館は、行政に認定され、地図に記載されていますが、この遺構はスルーされています。

 先人「余湖さん」は、佐竹が那須勢に備えて構築した駐屯拠点ではないかと推察されています。

 外部勢力により、短期間に構築され、短期間に役目を終えた城郭は、地元の皆様から忘れられてしまう傾向があります。

 地元行政による公式な命名はありません。

 「余湖さん」は、檜沢城と呼んでいらっしゃいます。

 一方、昨日、お話を伺った地元の方は、「館」=「だて」と、地元では言い習わしているとおっしゃっていました。

 そこで、私は「檜沢館」として紹介しようと思います。

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<河内城>

 城域、遺構とも小規模で、村の城兼街道監視といった趣でした。

 城は、築城の目的により遷座万別、多種多様なのが面白いですね。

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 帰りは、八溝温泉に寄って汗を流しました。

 源泉かけ流しで、泉質が大変いいです。

 歴史ある温泉の様で、設備は驚くほど旧式です。

 気に入ったのが露天風呂です。

 川を見下ろす森にあり、自然に包まれているロケーションです。

 森と川以外何も見えません。

 驚いたのは、灯りがないのです!!

 最初はなんでかな~??と思っていましたが・・・・

 日が暮れるにつれ、灯りがないことで、周囲の闇と露天風呂が一体化するような感覚になります・・・

 闇の中に、聞こえてくるのは、川のせせらぎだけ・・・

 ものすごく贅沢な時間だと感じました。


 うまく表現できないのですが・・・・

 都会で神経が擦り切れてしまった・・・ もう・・・ 

 という方は、夕暮れ時に、ここへいらっしゃると心がリセットできると思います。

*お城のレポートは、7月中旬にアップする予定です。

 こうご期待!!


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