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久米城(15) ~ 山の神の保塁

 久米城の第15話です。

久米城・平面

 ここで現地配布縄張り図で位置関係の把握をします。

 図の一番下に、城域の南端・山の神と記されています。

IMG_3355_20151111122400ad5.jpg

 大津見神を祀る祠があり、地元の皆様の信仰を集めていたということです。

IMG_3356.jpg

 これでしょうか?

久米城南城

 二つの尾根の結節点となっています。

IMG_3352.jpg

 図左側の尾根筋は、浅くではありますが堀切られています。

IMG_3353.jpg

 保塁の南側には、横堀っぽい地形があります。

IMG_3354_20151111123001a94.jpg

 図右側の尾根筋も、この様に堀切られています。

IMG_3357_20151111123057275.jpg

 保塁中心部は自然地形で、あくまでも、攻城兵を一定程度拘束する、遅滞保塁であったと思われます。

IMG_3358_20151111124237cd0.jpg

 山の神から、南の出城への尾根を見下ろしました。

 「久米城第16話・再び二重の堀切」へ続く・・・・

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