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師戸城(2) ~ 比高二重土塁

 師戸城の第2話です。

IMG_9352.jpg
 三郭に入りました。

 師戸城最大の面積があり、数百人が駐屯できる広さがあります。

IMG_9351.jpg
 三郭の北西方向です。

 ここで三郭を一旦出で、三郭東側の構造を解説させていただきます。

IMG_9361.jpg
 四郭から「F」の土塁を見上げました。

師戸城
 三郭の土塁の、東下にはもう一条の土塁があり、比高二重土塁となっています。

 こちらも北条氏がよく用いる技法ですね。

 千葉氏が北条の傘下に入った際、北条家より目付的な役割の人物が派遣され、城の強化について指導をしたのではないかと推察いたします。

IMG_9360.jpg
 四郭から東へ移動すると、段々と狭くなり、やがて土塁道となります。

IMG_9362.jpg
 攻城兵が土塁道を進むと、三郭からの射撃にさらされ続けることとなります。

IMG_9385.jpg
 途中「E」を見上げました。

 このわずかな窪みを小口と解釈される方もいらっしゃいますが、どうでしょう?

 微妙ですね。

IMG_9363.jpg
 「D」に近づきました。左側に手すりが写っています。

 撮影するのを忘れたのですが、下へ道が伸びておりました。

 下は往時、根小屋であったということですので、根小屋からの道ということになりますね。

IMG_9341.jpg
 ここで根小屋から見た、師戸城・・・

 「師戸城第3話・微妙な堀」へ続く・・・

 ホームページ 「土の城への衝動」 > 「千葉の城」
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