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本佐倉城(8) ~ 東光寺ビョウ

 本佐倉城の第8話です。

本佐倉全体
 ここで全体図に再登場してもらい位置関係を確認したいと思います。

 五郭を制圧した攻城兵は、三郭の塁壁に阻まれ、東光寺ビョウを東に進むことになります。

 本レポートは、そのあたりの解説となります。

本佐倉セッテイ
 このイメージ図ですと、左側に進みます。

IMG_9243.jpg
 「O」から東へ向けて、帯郭が延々と続いています。

 攻城兵が、この帯郭を通路として進むなら、常に右上からの攻撃にさらされ続けなくてななりません。

IMG_9244.jpg
 更に続いていいます。

 攻城兵が、東光寺ビョウへ展開するなら、帯郭と三郭からの2段階の高さからの射撃にさらされることとなります。

IMG_9136.jpg
 ここで東光寺ビョウ西側の雰囲気がわかる写真を・・・

 古図面に東光寺ビョウと表示されていたので、そう呼んでいます。

 ところが発掘調査の結果、寺らしき建物の痕跡は発見できなかったいうことです。

 謎ですね。

IMG_9246.jpg
 帯郭を東へ進みきると「R」の保塁が見えてきます。

 ここで右上からの攻撃に加え、正面からの攻撃が追加されます。

本佐倉東山
 相変わらず下手なのですが「R」を中心に通路が引き回されていることをご確認ください。

 「R」の上には櫓が組まれていたと想像いたします。

IMG_9245.jpg
 東山小口へ到達するには、下りながら、2屈曲し、更にその先で、もう1屈曲しなければなりません。

 この時点で、小口が見えないのもミソですね。

IMG_9249.jpg
 その先のもう1屈曲の写真です。

IMG_9138.jpg
 アングルを引いてみました。

 「本佐倉城第9話・東山小口」へ続く・・・

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