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本佐倉城(1) ~ 名族千葉氏居城

 みなさん、こんにちは。
 中世城郭愛好家、土の城派、武蔵の五遁です。
 平成27年1月10日、本佐倉城に行って参りました。
 千葉県印旛郡酒々井町本佐倉にあります。

本佐倉アク
 往時は、印旛沼がつながっていたということですので、ペイントでつなげてみました。

 また、印旛沼は利根川と水路でつながっていたということで、この地は水運の要衝でもあったということです。

 本佐倉城、臼井城、師戸城は印旛沼の水運でつながっており、相互に連携して、外敵に立ち向かっていたということです。

本佐倉全体
 全体のラフ図面です。

 郭のダイタイノ配置をご理解いただけるようにと作成いたしました。

 細かいところは省略しております。

 本佐倉城は、名門千葉氏が室町時代後期に、本拠とすべく築城したとされています。

 当初は、本郭から四郭までの城域であったものが、戦国期に拡幅されて、現在の規模に至ったものと思われます。

IMG_9209.jpg
 大手の西側には幅の広い谷が食い込んできています。

 手前の藪が谷で、奥の林が城外の台地とご理解下さい。

IMG_9208.jpg
 上の写真と同じ場所から、今度は東側を撮影しました。

 堀跡とおぼしき窪みがあります。

IMG_9210.jpg
 七郭には太陽光発電所があったり、畑があったり、家があったりです。

IMG_9207.jpg
 七郭の中心部から、西側を撮影しました。

写真左奥に谷が食い込んでいて、地形上の制約があることがわかります。

IMG_9205.jpg
 今度は、搦手から北側を撮影しました。

 六郭西側の堀が、良好に残存しています。

 堀沿いに北へ移動します。

IMG_9211.jpg
 北側は天然の谷を利用し、六郭隣接部分を更に掘り込んでありました。

 (写真内に南と記載してありますが、北の誤りです。お詫びいたします。ここの堀は大藪で写真映えしなかったので、掲載を見合わせます。)

IMG_9204.jpg
 六郭に入って、南方向を撮影しました。

 左奥の林のラインが、堀のラインです。

 「本佐倉城第2話・六郭南土塁」へ続く・・・

 ホームページ 「土の城への衝動」 > 「千葉の城」
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