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天ヶ岳砦(4) ~ 土橋から挟撃通路

 天ヶ岳砦の第4話です。

天ヶ岳配置
 このレポートでは、「天ヶ岳南」の解説をさせていただきます。

IMG_8971.jpg
 「D」から見た、「E」と「F」です。

 金谷砦から、ここらへんまでは緩い遺構ばかりです。

天ヶ岳南
 「D」から「A」にかけて、遺構の鋭さが増していきます。

IMG_8973.jpg
 「D」から、天ヶ岳南保塁方向を見上げました。

IMG_8970.jpg
 「土橋」上から「竪掘」を見下ろしました。

 迂回を阻止しています。

IMG_8969.jpg
 「土橋」上から、「B」を見上げました。

 まっすぐ進むのは急すぎるので、左側に迂廻路が伸びています。

 その迂廻路は・・・

IMG_8966.jpg
 「A」と「B」の間の堀底道に至ります。

 つまり、挟み撃ちにされるということですね・・・

IMG_8965.jpg
 アングルを引くと、こんな感じです。

 「B」よりも「A」の方が右側に張り出しています。

 つまり、通路を登って来る攻城兵へ、正面攻撃をかけることが出来る構造となっているのです。

 芸が細かい・・・

IMG_8964.jpg
 ここからも・・・

 豊臣秀吉による北条征伐時、韮山城周辺に築かれた付城のひとつ、太閤陣を遠望することが出来ます。

 さて、本郭のレポートは最終回にしたいというこだわりがあり・・・

 次回は、北方の江川砦のレポートとなります。

 ホームページ 「土の城への衝動」 > 「静岡の城」
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