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千軒山城(4) ~ 下る横堀状地形

 千軒山城の第4話です。

IMG_8266.jpg
 詰城の南下には広大な平場があります。

 この写真は、下の図の「B」の平場です。

 アングルに収まりきらないです。

千軒山城
 Bの平場には、城主の一族の家と、その住人が耕す畑があったのでしょうか?

 畑無しで、びっしり家を建てたら、A、B、C併せて、百軒は家が建ちそうです。

 さて、BとCの間に掘状の地形がありますので紹介させていただきます。

IMG_8275.jpg
 これです。

IMG_8276.jpg
 掘状の窪みは緩やかに屈曲しながら、緩やかに下っていきます。

IMG_8279.jpg
 西方向を振り返りました。

 「D」地点の防御となっていると考えられなくもありません。

IMG_8274.jpg
 「D」の場所はなんとなくたいらになっており、祠が置かれています。

 「北武蔵・西上州の秘史」によりますと・・・

 この地方の土豪には、居館の敷地内に祭祀の場を設ける風習があったそうです。

IMG_8277.jpg
 Dを背に南東方向を撮影しました。

 掘状の窪みは、平場のヘリと平行にしばらく進んだ後、斜面を下っていっています。

 往時の街道であったのでしょうか?

 防御のための堀であったのでしょうか? 解釈に迷うところです。

IMG_8267.jpg
 さて、Dの北側に目を向けると、Dと、詰城の斜面の間に、何やら人工的構築物があるようです。

 行ってみましょう!

 「千軒山城第5話・うねる石塁」へ続く・・・

 ホームページ 「土の城への衝動」 > 「群馬の城」
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