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図解滝山城(18) ~ 続小宮郭からの道

 滝山城の第18話です。

IMG_3546.jpg
 「G」に登って「F」方向を撮影しました。

IMG_3547.jpg
 「F」の内部です。土塁が並行して盛られています。

滝山城小宮郭から本丸南
 「F」の左側の土塁は、その左に位置する通路との比高を稼ぐため、右側の土塁は、舟付場からの小口に正面攻撃を仕掛けるためであると思われます。

「E」と「F」とに挟まれた通路には、「B」からの頭上攻撃が企図されています。

IMG_3561.jpg
 屈曲させられた上に、「E」と「F」から挟撃される通路です。

IMG_3562.jpg
 挟撃空間の先でまた屈曲・・・・

IMG_3563.jpg
 その先では、「D」からの側面攻撃、「C」からの正面攻撃を受けながらまた屈曲・・・

IMG_3564.jpg
 その先でまた屈曲・・・ 屈曲マニアとしか言いようのない・・・

 すみません、「D」の入り口が小口っぽくなっているのをイメージ図に描き入れるのを忘れてしまいました。

IMG_3567.jpg
 「C」と「B」の間には若干の段差があり、「B」の先ではまた、屈曲があります。

IMG_3568.jpg
 「A」でまたまた屈曲・・・ しつこすぎます・・・

 「滝山城第19話・本郭南」へ続く・・・

 ホームページ 「土の城への衝動」 > 「東京の城」
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Comment
Re: 木戸木戸木戸
丸馬出様 御来訪ありがとうございます。

 おっしゃるとおり、脇の郭に撤退路がありませんね。
 やはり木戸か柵があったのだと思います。
 撤退先は・・・上からはしごをおろしたのかもしれませんね。

 さて、丸馬出さんのブログで新府城をとりあげていらっしゃいますね。
 私も先日、久しぶりに新府城に行って参りました。
 城の見方は経験を重ねるごとに変わって来ることを実感しました。
 南の大馬出に対する伏兵出撃路兼撤退路が、左右1個所づつ設置され
ていることにはじめて気が付きました。

 やはり武田の城ですね。
木戸木戸木戸
屈曲路にある郭の退路がないので
木戸を設置して、退避する
時間稼ぎをしていたんでしょうね。
その場合、木戸か板戸か
悩むところですが、基本的に
白兵の突撃だったと思いますので
板戸は必要ないかもしれませんね

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