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図解滝山城(1) ~ 関東を代表する土の城

 みなさん、こんにちは。
 中世城郭愛好家、土の城派、武蔵の五遁です。
 平成26年1月1日、滝山城に行って参りました。

 滝山城は、規模の大きさ、縄張りの巧妙さ、普請の美しさ、どれをとっても関東の土の城を代表する存在です。

滝山城アク
 東京都丹木町二丁目にあり、都立滝山自然公園として整備されています。

 滝山城址公園には駐車場がありません。

*追記です。平成27年3月22日、滝山城址公園専用駐車場がオープンしました。

IMG_3667.jpg
 近くにある「道の駅・八王子滝山」では、地元の美味しい食べ物と、滝山城関連の書籍を購入することができます。

滝山城郭配置
 縄張り配置を地形図に落としこんでみました。

 戦国関東の覇者、北条家ナンバー2北条氏照の居城です。

 土の城の芸術家、縄張りオタク、屈曲マニアの北条流築城術がこれでもかと投入されており、城郭愛好家は必ず押さえておかねばならない城です。

IMG_3478.jpg
 「丹木町三丁目」交差点が目印です。

*新たにオープンした駐車場は、この交差点の角で、北東方向だということです。

IMG_3477.jpg
 交差点から「戦国の名城滝山城址入口」までは、眼と鼻の先です。

 こちらが大手だと解釈されています。

IMG_3480.jpg
 また、入口から数分で城内に達することが出来ます。

 さすが、屈曲マニア北条さんの城です。もう屈曲しています。

滝山城大手道
 大手のイメージ図です。

 上の写真の屈曲と、図面の屈曲の一致をご確認頂けると幸いです。

IMG_3486.jpg
 屈曲を抜けました。左右からはさまれた空間で「A」が通せんぼをしているのがわかります。

 往時は「A」の脇に門が設けられていたことでしょう。

IMG_3488.jpg
 先ほどは道の左側に堀がありましたが、「A」の脇に来ると、今度は右側に堀があります。

 攻城兵を混乱させるからくりでしょうか?

 「滝山城第2話・山の神郭」へ続く・・・

 ホームページ 「土の城への衝動」 > 「東京の城」


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