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黒土館(2) ~ 囲郭式縄張り

 黒土館の第2話です。

DSCF1942.jpg
 「三郭」から「A郭」を眺めました。間に堀がありますね。

黒土館
 「A郭」は、攻城兵を迎え撃つ、重要拠点だったことが推察されます。

 「本郭」と「二郭」、つまり中心部を、「三郭」「四郭」「五郭」が囲む形になっています。

 囲郭式縄張りですね。

DSCF1940.jpg
 左が「三郭」、中央が「堀」、右が「A郭」です。奥が「大堀」になります。

DSCF1946.jpg
 堀底を進んで、「大堀」のへりにたどり着きました。

DSCF1945.jpg
 「大堀」へ下る道を探しましたが断念・・・

DSCF1952.jpg
 今度は「A郭」から見下ろした「堀」です。「大堀」側が深くなっていますね。

DSCF1954.jpg
 北側から「四郭」を撮影しました。

DSCF1955.jpg
 「四郭」西側の堀のアップです。かなり埋められてしまっていますね。

 奥が「大堀」で、その50メートル先に「本郭」があります。

 「五郭」周辺では、中学生の皆さんが部活動に励んでいらしたので、肖像権に鑑み、撮影を自粛いたしました。

「黒土館第3話・えぐれ断崖」へ続く・・・

 ホームページ 「土の城への衝動」 > 「東北の城」
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Comment
分立縄張り
M様 御来訪ありがとうございます。

 北東北の城にはこの手の、求心性が無い縄張りが多いですよね。

 土橋も少ないですし、小口もはっきりしません。

 そのくせ、郭が広く、堀幅も広いんですよね。

 「2郭には兄弟、3郭には一族の長老…」といった感じだと思います。

 さて、女房の母親が亡くなって・・・

 いやいや、人が亡くなるということは大変ですね。

 葬儀に、お墓、位牌に、仏壇、相続、無主となった家の管理・・・

 秋田は遠い・・・

 一区切りつけて、また、お城にご一緒していただける日を楽しみに
頑張っております。
ご無沙汰してます。楽しく拝見しております。

これだけ郭間の堀がでかいと,かえって連携しにくい
のではと思ってしまいます。(笑)
本郭に対する求心性がなく、一城別郭的な感じですね。
2郭には兄弟、3郭には一族の長老…
南部の城にはこの手の感じが多いような気がします。
(実地サンプル数は少ないですが…笑)
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