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須沢城(1) ~ 高師冬入城

 みなさん、こんにちは。
 中世城郭愛好家、土の城派、武蔵の五遁です。
 平成25年5月21日、須沢城に行ってきました。

*南北朝期に合戦があった記録が残されています。

須沢アク
 山梨県南アルプス市須澤、天恵泉白根桃源天笑閣北方約500メートルの山の中腹にあります。

070_20130526104545.jpg
 御勅使川北岸の道を進むと、分岐にこの様な表示が現れます。

g001
 相変わらず下手な絵ですみません。北と南を谷に守られた山の中腹にあるとご理解いただければ幸いです。

*南北朝期、足利尊氏と、弟の足利直義とが、反目を繰り返し、周囲の勢力を巻き込んで行きました。

 ここでの物語の登場人物を紹介します。

 足利尊氏派 高師冬 甲斐逸見氏

 足利直義派 上杉憲顕 信濃諏訪氏

042_20130526104948.jpg
 城地の東端に立ち、西側を撮影しました。千の兵士が駐屯できる広さがあります。

*高師冬と上杉憲顕はともに鎌倉にあり、足利尊氏の4男、足利基氏を支えていました。

044_20130526105723.jpg
 Pの場所に車を停め、周囲を観察すると、石積みが残っていました。

*やがて尊氏と、直義が反目すると。直義派の上杉憲顕は、武力に訴え、尊氏派の高師冬を鎌倉から追い出してしまいました。

045_20130526105154.jpg
 石積は広範囲に残存しています。

*高師冬は、同じ尊氏派の甲斐逸見氏を頼りました。

046_20130526105347.jpg
 表示に従って善応寺を目指します。土塁がありますね。

*逸見氏は、持ち城の須沢城へ高師冬を受け入れました。

047_20130526105627.jpg
 善応寺です。

 「須沢城第2話・諏訪勢参戦」へ続く・・・

 ホームページ 「土の城への衝動」 > 「山梨の城」
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