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相模小松城(1) ~ U字谷包括型居館

 みなさん、こんにちは。
 中世城郭愛好家、土の城派、武蔵の五遁です。
 平成25年2月2日、お城仲間のMさんと小松城に行ってきました。

y小松アク
 神奈川県相模原市緑区川尻、寛泉寺北西の丘陵上に遺構が残ります。

052_20130208152842.jpg
 寛泉寺です。このお寺と墓地の場所が往時の居館であったようです。

 三方を山に囲まれています。敵が山を越えて攻めてくることはあまり考えない。敵は正々堂々と正面から攻めてくると考えた、古い時代の縄張りです。

053_20130208152843.jpg
 西側の山に階段があります。

055_20130208152845.jpg
 決して急峻ではない尾根筋を登っていきます。奥に土塁が見えます。その脇がもう山城部分の本郭です。

 本郭を最後の紹介したいので・・・

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 この城に関する記録はありません。片倉城主長井氏が築いた出城であるとの伝承が残るのみです。

 遺構から推察すると、「U字谷包括型居館タイプ」であると思われ、創始は鎌倉期から室町初期であると推察いたします。

y小松
 イメージ図を作成しました。

061_20130208154340.jpg
 堀切1です。すみません。藪でわかりませんね

059_20130208154211.jpg
 堀切2です。

 「小松城第2話・空堀計5本」へ続く・・・

 ホームページ 「土の城への衝動」 > 「神奈川の城」
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