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超図解御嶽城(4) ~ 対古河公方の北尾根

 御嶽城の第4話です。

平面
 第4話は北尾根のお話です。

 神社に車を停めて、来た道を戻ると・・・


GEDC1322_20130203140649.jpg
 この看板の「木村翁碑」の矢印に沿って進むと、北尾根の先端から二郭まで踏査することが出来ます。

*便宜上北尾根と呼びましたが、北東方向に伸びる尾根で、東方の平地へ一番近い位置にあります。

GEDC1326_20130203140918.jpg
 「F」の削平地です。

北尾根

*御嶽城が取り立てられたことにより、関東管領山内上杉氏は、平井城、御嶽城、鉢形城の防御ラインで、古河公方や、扇谷上杉氏と対抗しました。

GEDC1328_20130203141259.jpg
 「E」の削平地です。

*北は平井城に守られ、西は強固な勢力圏内、南は鉢形城に守られていますので。敵が攻めよせてくる方向は東に限定されていました。

GEDC1329.jpg
 この様な細尾根が全域に続きます。

*この尾根の遺構は御嶽城の初期、敵の攻めよせる方向が東に限定していた頃のものと推察いたします。

 尾根のピークを軽くならして、間に堀を穿つ単純な構造も、初期の遺構であることを物語っています。

GEDC1330.jpg
 「D」の削平地の北側です。第4話は見映えしないです。

GEDC1331.jpg
 「D」の削平地の南側です。その先がいったん落ち込んで、また、登っていきます。

GEDC1332_20130203142304.jpg
 「C」の郭の南側です。あの先が急激に落ち込んでいます。

GEDC1333_20130203142517.jpg
 堀切2が竪掘となって下っているところです。あら・

GEDC1334_20130203142642.jpg
 堀切1です。お付き合いありがとうございました。次回は二郭周辺です。

 御嶽城第5話・関東の高天神へ続く・・・

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