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磯辺館 ~ 梁田氏家臣の居館

みなさん、こんにちは。中世城郭愛好家、土の城派、武蔵の五遁です。
 平成24年12月22日、お城仲間のMさんと磯部館に行ってきました。
 茨城県古河市磯部にあります。

e002.jpg
 関宿城から、古河公方館へ移動していると、助手席のMさんが、土塁と堀を発見され、車を停めることといたしました。国道345号と東北新幹線がクロスする位置の南東にあります。

GEDC0947_20130105130224.jpg
 なかなか見事な堀と土塁です。これが国道のすぐ脇にあらわれたものですから驚きました。

GEDC0946.jpg
 堀が直角に曲がっている個所です。

GEDC0944_20130105130522.jpg
 曲がり角から曲がった先を撮影しました。

e006.jpg
 現状を忠実に再現してみました。

*ネットで調べたところ「余湖くんのホームページ」に情報があり、この遺構は「磯部館」であるということです。

 磯部館は、梁田氏配下岩瀬氏の居館であるということです。

GEDC0950.jpg
 郭内部から土塁を撮影しました。

*古河城からさほど離れていないこの地を梁田氏の家臣が支配している。つまり、古河公方は最終的には名ばかりで、実質的知行地は狭いものだったのでしょうね。

GEDC0955_20130105131211.jpg
 目印となるバス停の写真でお別れです。

 ホームページ 「土の城への衝動」 > 「茨城の城」
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Comment
Re: 本日訪れました。
SADA様 ご来訪ありがとうございます。

 連日の遠征、スゴイデスネ!

 この遺構は国道わきに何気にあるのが、ビックリです。

 やはり堀は時間の経過とともに埋まってしまうのですね。

 滝の城の堀も、往時はもっと深かったんでしょうね。
本日訪れました。
古河の丸満に餃子を食べに行ったのですが
近くに何か城館ないかとググったらこの記事に
ヒットしましたので参考にさせて頂きました。


何度か通っている国道沿いにこんな遺構が
隠されていたのか~と驚いています。

偶然城内にあるお宅の奥さんにお会いしたので
少しお話を伺いました。以前堀はももっと深かった
との事。また国道沿いの木々を切ったら堀がよく
見えるようになったと仰っていました。


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