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小幡城

小幡城の続きです。


 小幡城の特徴その1は、堀の多さです。主要部の面積の半分近くは堀です。

 


 小幡城の特徴その2は、堀の深さです。現在10メートルの深さですから、往時は15メートルは合ったと思われます。

 特徴その3は、堀底から見上げると両側が同じ高さであることです。他の城では必ず、中心部の郭の方が高くなっているのですが、その法則から外れています。

 特徴その4は、堀が迷路の様に折れ曲がっていて、堀底に降りると先が見通せない構造となっていることです。

 

 


 特徴その5は、小口(進入路)が少ないことです。これだけの規模の城でありながら小口が3ヶ所しかありません。写真は土橋です。この先に小口があります。

 小口が極端に少ないので、攻め手は堀を降りて進入するしかありません。一旦降りると深くて這い上がれません。見通しが利かないし、見上げると、同じ高さだし、どっちがどっちだかわからないし・・で、堀底を徘徊することになりますが、いくら徘徊しても中心部へは行けない構造になっています。攻め手は、累上からの攻撃により死を待つしかありません。

 


                  本郭を守る細い土塁上の看板です。


    土塁に囲まれた本丸です。早朝なので暗いですね。

 


               いたるところにこの標識が設置されています。

 

ホームページ「土の城への衝動」http://www5.plala.or.jp/tutinosiro/

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