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富士浅間の砦(5) ~ 堅固な大手塁壁

 富士浅間砦の最終話です。

GEDC0772.jpg

 北側の尾根筋を降って、つなぎの平場へ戻りつつあります。

001_20111210084131.jpg

 第2話でレポートさせて頂いたのですが、つなぎの平場は、富士浅間の砦の防御上、重要な役割を担っていたと思われます。

GEDC0773.jpg

 つなぎの平場に戻ってきました。奥に見えるのが南尾根です。

GEDC0776.jpg

 つなぎの平場の塁壁を下から見上げました。なかなかな角度です。

GEDC0778.jpg

 つなぎの平場の下にある腰郭の塁壁を見上げました。

GEDC0779.jpg

 つなぎの平場から3段下った小さな郭です。

GEDC0780.jpg

 小さな郭の塁壁越しに、本郭を見上げました。

 この塁壁は近年の通路掘削により一部破壊されているようです。

 塁壁の下には石が散乱し、往時は石で塁壁が覆われていた可能性を感じます。

GEDC0781.jpg

 北西方向から、富士浅間の砦を見上げました。

 主郭からの、尾根筋に配置された郭群が見て取れますね。

 ホームページ 「土の城への衝動」
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Comment
Re: 懐かしいですなあー
らんまる様
 ご来訪有り難うございます。
 昌幸公の知恵は計り知れないですね。
 名胡桃城の弱点を、この砦が補っているんですよ。
 それなのに城好きのなかで、あまり認知されていないんですいね。
 このレポートを期に、認知度が上がると良いのですが・・・・

> いつかちゃんと名胡桃城を調べてみたいと思いつつ月日は流れております(笑)
> このような場所に砦を造るとはさすが昌幸公、北条を挑発する細工は万全です。
> 苦心して守り通した沼田城を北条方にやむを得ず割譲したものの、名胡桃城を強化して沼田城に匕首を突きつけ砦を周辺に置くとは心理作戦上有効だったと思われます。
> 交代で囮兵を置いて毎日旗指物をかざし烽火でも上げていれば否が応でも北条方にはさぞかし目障りだったでしょう(爆)
> 石積みがそれ以上崩れ無い事を願うばかりです。
懐かしいですなあー
いつかちゃんと名胡桃城を調べてみたいと思いつつ月日は流れております(笑)
このような場所に砦を造るとはさすが昌幸公、北条を挑発する細工は万全です。
苦心して守り通した沼田城を北条方にやむを得ず割譲したものの、名胡桃城を強化して沼田城に匕首を突きつけ砦を周辺に置くとは心理作戦上有効だったと思われます。
交代で囮兵を置いて毎日旗指物をかざし烽火でも上げていれば否が応でも北条方にはさぞかし目障りだったでしょう(爆)
石積みがそれ以上崩れ無い事を願うばかりです。
Re: 頌春
小頭@和平様

 あけましておめでとうございます。
 引き続きの更新を楽しみにしております。
 お体ご自愛ください。
 本年もよろしくお願いいたします。
頌春
早々よりのご挨拶を賜り御礼を申し上げます。
歳のせいか、年末頃より体調を崩し失礼をいたしました。
ご活躍のエリアが随分と広がり、羨ましい限りでございます。
本年も宜しくお願い致します。


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