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麻場城(2) ~ 鏑川南岸築城様式

 麻場城の第2話です。

GEDC0233.jpg

 本丸東側の堀と土塁です。下の図面の「あ」のあたりから撮影しました。

 写真だと迫力が伝わりにくいですね。実際は7~8メートルの深さがあります。

001_20111030091330.jpg

 舌状台地の先端に方形の本丸を構え、その四方を堀で囲む、舌状台地の基部側には馬出し様の保塁を設ける。鏑川南岸にはこの条件を満たした城が三つ連なっています。西から、麻場城、長根城、新堀城です。関東管領山内上杉氏が、上州へ本拠を移した際に、新堀城を取り立てたそうですから、同時期に長根城と麻場城も築城された可能性がありますね。

GEDC0234.jpg

 「あ」から本丸小口を撮影しました。木橋がかけられています。

GEDC0235.jpg

 木橋を渡りつつあります。

GEDC0236.jpg

 木橋の上から西側の堀を撮影しました。

 奥に土塁の切れ目があります、「う」の小口です。

GEDC0237.jpg

 本丸に入りました。小ぶりな小学校が入ってしまうほどの広さがあります。

 御殿があり、政庁としての役割も果たしていたと思われます。

GEDC0238.jpg

 本丸から西側の土塁を撮影しました。

 この土塁は南に行くほど高くなっているのが特徴です。

 南西側が緩斜面であるための対応であると思われます。

 ダマシ小口へ続く・・・

 ホームページ 「土の城への衝動」
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