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葛尾城(9) ~ 砥石城に類似

 葛尾城の第9話です。

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 姫城は広い削平地がありるのですが、ヤブデあり、写真では伝わりませんので・・・

hime.jpg

 私のヘタクソな絵で、イメージを広げてください。

 平場の先に小塁がある構造が砥石城に似ていると感じました。

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 北側から見た本郭の塁壁です。

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 手前には堀がうがたれています。

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 本郭に入りました。三角おむすびのような形です。

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 解説版があります。

 姫城の名は後世につけられた・・・ 義清の妻がいたから姫城などとするウワサは何の根拠も無いんですね。

 そうですよね、こんな急峻な山上に、足腰の弱い姫が常駐するわけはありませんわな・・・

 本城域と築城様式が異なる。姫城の方が後に造られたと考えられているそうです。

 となると本城域は南北朝の頃に造られた。戦国期になり村上氏の所領が増え、動員兵力が増えると手狭な本城域では対応しきれなくなり、姫城、泉平、岩崎城を配置し、駐屯面積を確保したと考えると辻褄が合うでしょうか?

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 本郭の先にも堀切があります。

 さて、「らんまる」さんから、姫城の西側に土塁付きの郭があるとの情報を頂きました。是非とも確認せねば!

 水の手か? 駐屯地か?へ続く・・・

 ホームページ 「土の城への衝動」
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